Fields of Mistriaはとっても親切なゲームで遊びやすく作られています。Stardew Valleyやルーンファクトリーを遊んだことのある方は、説明を見なくても自然に遊べるはず。だけど、序盤の攻略では分からなかったことや、後から気づいて便利だったこともあったので、今からはじめる方へ向けてのヒント集をメモしていきます〜。
システムについて知っておきたいこと
午前2時までに寝よう
夜は午前2時までにベッドに入らないと気絶します。Stardew Valleyみたいにお金が無くなったりはしないんだけど、翌朝起きるのが10時になる。(通常6時に起きる)4時間のロスがあるのでペナルティ的にはStardew Valleyより重いかも・・。また、エナジーも75/100に。鉱山で気絶しても同じで、翌朝10時起きのスタミナ75/100となります。
エナジーは0になっても気を失わない
エナジーは0になってもアクションが実行できなくなるだけで、気絶しません。
斧やつるはしなど、ツールを連続で使用するにはキーバインドを設定しよう。
ツールの使用ボタンはコンフィグで、押しっぱなしでチャージができるボタンと、押しっぱなしで連続使用ができるボタンに分かれています。ボタンを連打したくない場合はコンフィグで設定を変更しよう。ゲームの設定について詳しくはこちらの記事まで
NPCの友好度は時間経過で下がらない
Stardew Valleyを遊んでいた方は、なんとなく不安になると思うんだけど、会話をせずに1日を終えても友好度は下がらないみたい。
チェスト内のアイテムはどこからでもクラフトに使用できる
どのチェストにいれていても、クラフト時には素材として利用可能。別々の箱に分けて入れていても、まとめて使用できます。
クエストに期限はありません
クエストに日数の期限はないみたい。とりあえず片っ端から受けて大丈夫です。
博物館に寄贈できるかどうかは、アイテムの説明欄で分かる
アイテムにカーソルを合わせると説明がでるんだけど、右上に博物館マークのあるアイテムは寄贈できます。(既に寄贈しているものはチェックマークがつく)これで寄贈できるかどうかも分からないのに、捕まえた虫を博物館に持って行かなくてよくなる。(1敗)
セーブはいつでもできる
1日の終わりに自動セーブがあるんだけど、日記帳から好きなタイミングでセーブできます。再開時もセーブした時間から開始。
お店の買い物はいつでもできる
Mistriaのお店はコンビニ化しています。お買い物はボードから購入、人がいなくても、深夜でもいつでも買い物ができる。カウンター越しに人に話しかけても会話フラグが立ちます。(スタバレあるある)
序盤の攻略に役立つヒント
宿で毎日無料のスープを飲もう
1日1回、宿屋でスープが飲める(無料)。HPとエナジーが20回復するのでごちそうになろう。
斧とツルハシは2日目に、虫取り網は4日目にクエストでもらえる
シャベルと釣り竿はもらえないので買うか作る必要があります。町のランクを10に上げて炭鉱に入れるようになると、銅鉱石(Copper Ore)が沢山とれるようになるので、お店では買わずに、いきなり銅のシャベルと釣り竿をクラフトするほうが良いかも。
ワイルドベリーを沢山とって釣りをしよう
釣りのエナジー消費は凄く多いんだけど、エナジーが1以上あれば実行できる。ワイルドベリーは沢山とれるので、0になったら食べて・釣ってを繰り返せば何度でも釣れるので、序盤の金策に最適です。
金曜の夜は酒場にいこう
Stardew Valleyでもおなじみ、週末の夜はみんな酒場に集まります。会話を一気にできるので行ってみよう。カレンダーにもお知らせがでるよ。
バッグは雑貨屋で拡張できる
雑貨屋に「Bag Upgrade」が1,000円で売ってるので早めに買おう。2回目のアップグレードはストーリーを進めてアンロック。
魔法は鉱山に入ってから
最初の魔法は鉱山の10階に到達したときに覚え、鉱山を攻略していくと他の魔法も手に入る。魔法の使用に必要なマナは回復が遅くて、1日に1/4しか回復しない・・・。
泳げるよ
川や海にジャンプで飛び込むと泳げるよ!(ゲーム開始してしばらくは知らなかった)ショートカットしたり、ブクブクしてるところで魚を捕まえたりできます。
まとめ
Stardew Valleyと同じ感覚で遊べるんだけど、微妙なルールの違いが所々あります。まだ日本語化されていないこのゲームを遊ぶ方は、スタバレプレイ済みの方が多いと思うので、そこにフォーカスを当ててメモしてみました。大体遊べたので、次はレビュー記事を書いていきます~。
他にもFields of Mistriaの記事を書いてますので良かったらどうぞ~